指先まで意識しよう
指先や爪がきれいに整っている人ってものすごく綺麗ですよね✨
細かい所まで美意識が行き届いているんだな〜って思います。
わたしは仕事柄、爪を伸ばすことはないので常に自爪と爪周りをきれいにすることを意識しています。
爪自体あまり頑丈ではなく、すぐ二枚爪になったり爪先が欠けちゃったり…
爪切りなど使えない状態でいつもヤスリを使っていました。
ハンドクリームやネイルオイルなど時折つけていましたが常に消毒やホットタオルなどで手先を酷使しているので、時折のお手入れでは追いつかず(笑
指先、爪自体をケアしよう!!
そう思い立ち、2週間に一度のネイルケアをはじめました。
もちろんネイルサロンに行くのですが、そこのサロンではケアだけで終るのは私だけらしく、いつも「サロンに来るお客さんの中でアカリさんの爪の長さが一番短いですよ(笑)」とネイリストさんに笑われていたほど。
常にお客様に触れる私としては、爪も、ささくれもない状態を心がけてネイルサロンに通っていました。
もちろん、オイルケアも意識して使うようになりました。
ある時、
「あれ!?爪切り使っちゃたのに爪先が割れてこない。」
そうなんです!
定期的に自爪のケアを行なっていたので健康でしっかりした爪になっていたんです!!!
ケラチンが鍵!!
爪はタンパク質の一種のケラチンから構成されているので、食べ物にも変化されやすい。
皮膚疾患の状態や体調の変化なども顕著に現れる場所なんです!
爪の状態で健康チェックをするドクターもいるくらい、爪の状態は体調に影響されやすいのです!!
ケラチンは水分を含む性質があるので、水仕事をしたりお風呂に入ると指先がふっくらしたりふやけたりします。
反対に乾燥すると硬くなるし割れやすくもなるんです。
「健康な爪は、薄いピンク色をしており表面も滑らかである。
しかし、身体が貧血の時には爪下の色は赤みが減少し、爪は血色が悪くなり青白く見える。
体調が悪いときなど、この爪の色がピンク色で、額などで計る体温が暖かければ、とりあえず大事ではない、などのように緊急度の評価法の一助ともなる。
また、爪を押して白くなったところが再循環によりピンク色に戻ることを確認できれば、心臓は通常どおり循環をつかさどっていることがわかる。
従って、病院受診時、手術などの際は、ネイルアートなどは望ましくない。慢性の腎臓病では爪は白くなる。」
Wikipediaより
私の爪先も昔は潤いが足りなくて二枚爪や割れたりしていたんですね〜。
美容学校でネイルについても学び、ニューヨーク・東京などでネイリストとして活躍していた方から直々にネイルケアの技法を習得!!
指先のケアも、お肌のケアも、体のケアも、心のケアも根本が大切ですから・・・
インナーケアとして食べものも気をつけると、爪だけじゃなく髪もお肌も潤います!
『ケラチン』を含む食べ物はありません!!
ケラチンを増やすためには、タンパク質を摂取すること。
タンパク質を分解して、ケラチンを生成を促す成分を摂取すること。
この2点はとても重要です。
タンパク質→ビタミンB6→亜鉛
この流れで、ケラチンは生成されていきます。
今時季のおススメ食材は
◎ビタミンAを多く含む牛乳や卵、バター、特におススメなのが「大豆製品」。
大豆イソフラボンは、男性ホルモンの割合を下げて、抜け毛予防にも期待できるんです!!
◎βーカロチンを多く含むカボチャやコマツナ、ほうれん草などの緑黄色野菜。
◎タンパク質の代謝を促すビタミンB6が多く含まれる、カツオ・マグロ・牛レバー・さんま・バナナ。
特にカツオ、マグロには、ビタミンDが多く含まれていて、骨のトラブル回避にもなります。
爪も骨の一部ですしね。
◎ビオチンレバー類を含むいわし・落花生・卵・にしん。
◎亜鉛を含む牛肉や牡蠣。
爪や髪の毛お肌にビタミンたっぷりの食材が一度に食べられるシチューやポトフなんかかいかがでしょうか?
さらに、
【在庫限り】アイエヌエム<inm>プレミアム キューティクルオイル【ネイルオイル】 価格:1,080円 |
アウトケアでは今私が愛用しているinmプレミアムキューティクルオイルがおススメです♬
たっぷり入っているのにお手頃なのと香りが心地いいんです!
ホホバオイル、アロエ、アーモンドオイル、コットンシードなどの植物成分が指先、爪の潤いを補給してくれます。
しつこいようですが(笑
甘皮のケアって本当に大事。
定期的にケアしてオイルをつけると・・・
こんなに潤っている指先に変身!!
爪もしっかりとした硬さになり健康的になりました!
この指先で、明日からまたお客様のお肌やお身体のメンテナンスさせて頂きま〜す(^^)